ACRAFTの業務に関係ない時もあるBLOG

　ガソリン高沸に耐えかねて、原付を1台用意することにしました｡春からの市内の移動の足にします。

　車体は2年程前に新井研のU佐見クンから貰ったストリートマジック(不動車)　貰った時点で、仙台(青葉山?)特有の融雪剤によるマフラーのさびも凄く、おまけにエンジンのクランクベアリングも錆びているようで、セルもキックもウントモスントモ動かない状態でした｡
　１〜3年生まで通学に使って(総走行2400キロ)、クルマ通学になってから3年程軒下に放置してたらしいです｡

　確かに車体の程度はそこそこなので、引き取ってきたのですが、載せ換えるエンジン(特に110ccのエンジン)が、ナカナカ見つかりませんで、某所の竹林の脇に放置してました。

　そこで、一念発起してエンジンを分解…と思ったのですが、自分でやるには時間も無いので、困った時の花巻オートさんに修理に出しました。

「マフラーに水貯まってます〜」
「シリンダーにピストン錆び付いてます〜」
「クランク、センターベアリングも駄目なんで、ASSY交換です〜」

中古のスクーターが買える値段になりそうです（苦笑)