ACRAFTの業務に関係ない時もあるBLOG

仕事の現場までちょっとした用事を済ませに、営業単車のストリートマジックで、出かけました。

　実は、今朝の帰宅の時からスピードメーターの針がふらふら揺れて正しい値を表示しないという故障が出てました。昼過ぎに乗っても、やはりスピードメーターはブラブラ揺れるだけで正しい値を示してくれません。

　そんな時にですよ、白黒のクルマがバックミラーに見えました。休日にお勤めお疲れ様です！（私も働いていますが）

　現場は、アップダウンの少しある40キロ制限の道。
前にも後ろにも、ほかに車両がいないので、パトカーは私?lt;s>ロックオン観察しているのは確実。
　こっちは黄色いナンバーを付けているので、40キロで走れます。しかし、速度計は全く当てにならないので、勘だけが頼りです。

　といっても自分は、速度感覚にあまり自信がありません。はるか昔に限定解除（昔の大型二輪の1発試験）を受けた時、あまりに緊張してスピードメーターを見る余裕がなく、スタート直後に20キロ以上の速度超過で注意されたことがある程、速度感覚が無いのです（笑）

　緊張しながら、しかし、パトカーには緊張しているそぶりを見せないように走っていると、50キロ制限の直線路区間に入りました。ストリートマジックには速度リミッターが付いたままなので、60キロで速度は頭打ちになるはず。　その少し手前くらいかな〜と思うところまで加速して、速度を維持して走ってました。

　パトカーは、巡回路が違うのか、次の大きな交差点で左折しました。　

　速度計、サッサと修理します。