ACRAFTの業務に関係ない時もあるBLOG

　ジムカーナは、あらかじめ設定されたコースを、一人づつ2回走ってタイムを競うモノで、大会ごとにコースもコンディションも変わります。ですから、優勝した人のタイムと比較して、どれくらいのパーセントで走れたかが、そのときの自分の走りの目安になります。


　今回も、27年オチのRZ250を引っ張り出して自走で参加しました。　会場の名取市に着くと、天気は快晴、お肉は万世です。皮ツナギなので、暑いです。個人的には荒れた天気の方がマシンの性能差が縮まるので嬉しいのですけれど。

　結果から言うとNクラス４位TOP比で127％ととビミョ〜な感じ。
ただし、公式戦ではじめて、2本とも無転倒でした。まぁ、それだけ攻め切れていなかったと言うことの裏返しでもあるんですけれど。　ちょっと２本目の走りは、自分の中で設定した限界は低すぎたような基がします。もっと攻められただろうに・・・

　言い訳させてもらえば、前後のタイヤ（5年物）がカチコチで、幾ら暖めてもグリップがイマイチだったのと、設計の古いフロントサスペンションが挙動不審で、繰り返しの中低速コーナーリングで扱いに苦戦したことかなぁ。

　RZ250でドライコンディションで125%を切ることが、1つの目標なのでもうちょっと頑張りたいです。タイヤを替えればいいのかもしれませんが、真ん中が沢山残っているタイヤを捨てるのは忍びないので、当分我慢します。

　こういうのは、練習しないと速くなれないのは当たり前なのですが、どうやって練習時間と場所を捻出するのかが課題です。まぁ、それなりに楽しくやってみたいと思います。

　さてこの大会は、東北二輪ジムカーナクラブさんの献身的な運営で行われている大会です。毎度毎度頭の下がる思いです。
　今年は７/２２と、９/１６に名取市の名取スポーツパークの駐車場で行われていますので、バイクに興味のある方はぜひ見学にいらっしゃって、A級選手の切れた走りを見て驚いてください。


　私は年内参加予定はないんですけれど、スケジュール?lt;b>隙あらば参加したいと考えています。