ACRAFTの業務に関係ない時もあるBLOG

成人の日の1月14日は、すごい雪でした。

明けて本日、本当は宇都宮大学へ行くよていだったのですが、道路状況を鑑みて、昨日のうちに延期にすることに決めて連絡をしました。

天候にだけは勝てませんね。（軟弱モノです

さて、タイトル写真は仕事用に9年使い倒しているデジカメ。

　ミノルタのDimage Z1という機種で、（当時としては）動く対象に対してのピント合わせが速かったこと、コンパクトなのに高倍率（光学10倍）ズーム付き。元々カメラのブランドではミノルタが好きだったので、発売日すぐに仙台のヨドバシカメラで購入したものでした。

　この機種を出した直後、ミノルタはコニカミノルタに成り、実質的に「ミノルタ製最後のコンパクトデジカメ」で、ストロボケースにMINOLTAの文字が入る最後の機種でした。これ以降はKONICAMINOLTAになり、最終的にはSONYに吸収される形になります・・・

　デジカメは日進月歩の分野では有るのですが、仕事で装置を撮ったりや、たまに飛行機を撮るくらいでは、9年経ってもまだまだ使えるなぁと思っていたのです。物理的に壊れたら、何を買おうかとは年末くらいから調べ始めていたのです。

　が、結局は買い換えてしまいました。
　新機種で最初に撮ったのは、9年使っているデジカメ。しかし、このZ1も新機種と使い分けてまだ活躍する場が有りそうです。

　デジカメ新機種については、別の日にでも紹介します。